yum-fastestmirror って

yum-fastestmirror をインストールして
update したりしてみたけど遅いです。


単純に、/etc/yum.repo.d/CentOS-Base.repo の中身を
国内の yum サーバに向けた方が速いです。


いっそ、yum サーバを構築しようと思ったけど
debug と isos をハズしても 30 G 以上あったし
そんなに再インストールしないと信じているので
今のところはやめておきます。


OpenVZ 使用時には

# cd /vz/root/101/etc/yum.repos.d
# cp /etc/yum.repos.d/CentOS-Base.repo ./

というふうにして、CentOS-Base.repo をゲストに配布して

# vzctl enter 101
# yum -y update

とすれば、そのまま yum ができるようになっていました。
すばらしい。